校長先生のお話 12/1
- 公開日
- 2008/12/01
- 更新日
- 2008/12/01
学校の窓
おはようございます。
12月4日から10日までを人権週間と言います。
今から60年前の1948年(昭和23年)12月10日に
世界の国々が集まって話し合う 国際連合の総会で世界人権宣言が決められました。
その日を記念して毎年この12月10日を「人権デー」「人権の日」として,人権についての行事を行うように呼びかけました。
そこで,日本では,毎年12月4日から10日までを「人権週間」ときめ全国的な運動をしています。
世界人権宣言の中には
「私たちは人間として,誰もが同じように認め合い,尊敬し合い,仲良く暮らします。」
とかかれています。
世界中の人々が,この当たり前のことをわざわざ誓い合っているのはなぜでしょう。
それは,この当たり前のことが分かっていても守られなくて,人と人が殺し合う戦争を起こしたり 何も関係のない人を巻き込むテロが起きたり
不幸な出来事をおこし続けているからです。
私たちは,一人一人違っているけれど,誰もが自分らしく生きることを望んでいます。
お互いの個性を認め合って,お互いを理解し合って,
全ての人は 誰もがその人らしく生きていける権利(人権)を持っています。
誰であろうとそれを奪うことはできません。
学校の中では 悪口を言う。無視をする。仲間はずれにする。意地悪をする。そういうことがあります。
これは 人の人権を無視した絶対してはいけない行いです。
皆さんは 今までを振り返って そういうことをやってしまっていませんか
そういう場面を見ていませんか。
北城小学校をそういうことのない学校にしていきたいと思っています。
皆さんがそれらをなくし「気持ちよく」学校に来られる。「気持ちよく」学校で過ごせる。
「気持ちよく」学校から帰れるようにするためにはどうしたらいいかを考えるのが皆さんにとっての 人権週間の目的だと思います。
先生は,自分がされたらいやだなと思うことをしない。
自分がしてもらったらうれしいことをしてあげる。
ということではないかと思っています。
人権週間のある12月をそういうことを考える月にして欲しいと思います。
二学期もあとわずかです。気を引き締めて寒さに負けず風邪を引かずに最後まで頑張りましょう。
