学校日記

卒業、おめでとうございます

公開日
2014/03/19
更新日
2014/03/19

学校の窓

みなさん、こんにちは。6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
 日本には、お祝いのときに、赤飯を配ったり、食べたりする習慣があります。むかしの人は「赤い色」には悪いことを追いはらう力があると信じていました。またお米は特別な食べ物と考えていたので、赤い米をむして神様にお供えする風習がありました。
 ふつうに炊くだけで赤くなる赤米は、江戸時代まで作られていましたが、もっとおいしい米が作られるようになり、だんだん姿を消していきました。しかし、赤い色のごはんを食べる習慣は残ったため、白い米に「小豆(あずき)」や「ささげ」などで赤い色をつける、現在の赤飯になりました。
 全国各地にいろいろな赤飯があり、ピーナッツを入れたり、甘納豆を使(つか)ったり、甘い味つけにしたり、また「ごま塩」でなく「ごまさとう」をかける地方もあります。
 きょうは、おめでたい日に食べる赤飯と、名古屋で有名な「えびフライ」、そしてお祝いの気持ちをこめた「ケーキ」です。(今日のお昼の学校放送原稿から)