ヒガンバナが咲いていました
- 公開日
- 2013/09/24
- 更新日
- 2013/09/24
学校の窓
北門近くに、ヒガンパナが咲いていました。“ヒガンバナ”は、別名『葉見ず花見ず』と言われています。ヒガンバナは、秋の彼岸のころ、茎だけが伸びて、赤い花が咲きます。そして、秋の終わりに花が枯れると、冬から春の初めに、葉を広げ栄養を球根に蓄えます。つまり、葉と花を同時に見ることができないから、『葉見ず花見ず』という別名がついたようです。花が咲いているとき、葉はまだ球根の中というわけです。