３０日（火）、ホテルプラザ勝川のシェフにお越しいただき、味覚の出前授業を行いました。普段何気なく食事をしていますが、「味覚」以外の感覚を使って食べていることを知り、子どもたちは驚いていました。シェフに教えていただいたとおりに鼻をつまんでグミを噛んだりチョコレートを舌の上で溶かしたりして、普段とは違った味わい方で食べてみました。「ブドウのにおいがする」「苦くない」「甘く感じる」など、普段は意識していなかった様々な感覚を感じることができました。