６日(火)、５年生は名城クラブの方に教えていただきながら、稲刈りの体験を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、田植えの時期は分散登校をしていたので、体験をすることができませんでした。
　学校生活が再開され、稲の観察や社会科で米作りについて学習することができ、今日は収穫体験でした。初めて鎌を使う児童も多く、稲の借り方や束ねて縛る方法などを教えていただき、順番に稲刈り体験をさせていただきました。
　「思ったよりも稲を刈るのが難しかった」「腰が痛くなりそうだった」などの声が上がり、農業の苦労を感じることができたと思います。また、お米に限らず、大切に育てた植物や食べ物を大切にしていくことに気づくことができました。名城クラブの皆様、ありがとうございました。