学校日記

5年総合的な学習「お米について考えよう」

公開日
2015/12/15
更新日
2015/12/15

学校行事・生活

12月15日(火)、5年生が総合的な学習の時間に「お米について考えよう」の学習を行いました。日本人の食事を支えてきたお米の良さについて考え、自らの食生活を見直すことが目標です。今日は担任の先生と本校の栄養教諭が、ティームティーチングという形で授業が進みました。
始めに米飯の良さや日本の食糧自給率の低さなどについて話し合いました。その後、春日井市では給食に、米飯や国内産・地場産の食材を多く使っているという話を聞きました。また、近年和食が世界中で注目されている事も知り、最後に「給食を残さず食べる」「お米のご飯や国内産のものをもっと食べるようにして、食料自給率を上げたい」などの感想をまとめました。