１１月１８日（水）午前，家庭科室において第３回ふれあい教育セミナー案内「スクールカウンセラーのお話＆給食試食会」を行いました。
　前半は，毎週水曜日東野小に来られているカウンセラーの人見先生による「子どもの接し方」について講演でした。始めに少しリラクゼーションをした後，子どもたちのストレスサインを察知することや自分自身もゆとりを持つことの大切さなどをお話ししていただきました。「アニメーション映画から子どもたちの成長に必要なことがわかることがある」というお話に，参加者もなるほどと頷いていました。
　後半は給食試食会でした。始めに栄養教諭の佐藤先生から「食を通じて伝えたいこと」「郷土料理や季節ごとの献立」など食育の大切さを教えていただきました。当日の献立は，牛乳・ご飯・生揚げの中華煮・えびしゅうまい２個・なしでした。「給食の献立が子どもたちの身体に必要な栄養をよく考えられている」「高学年には分量が少なくないか」など，いろいろな感想が聞かれました。