学校日記

太陽の周りに虹が見えました

公開日
2015/05/22
更新日
2015/05/22

お知らせ

今日の掃除の時間,子ども達が「太陽の周りに虹が見える」と教えてくれました。
調べてみるとこの現象は,暈(かさ)と呼ばれるもので,太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる現象だそうです。
「太陽や月に暈がかかると雨が近い」という言い伝えが伝わっている地方は多く,低気圧の温暖前線の前方には暈を発生させる雲があって、暈は低気圧の接近に伴って発生することが多いからのようです。
4年生が社会見学で出かけた浄水場からの帰り道でも,上に向かって広がる虹を見かけたそうです。
明日から明後日にかけて天気が崩れるようなので,この暈(虹)が見られたのかもしれません。