「感染性胃腸炎」警報発令中
- 公開日
- 2012/12/14
- 更新日
- 2012/12/14
学校からのお知らせ
ノロウィルスなど感染性胃腸炎の増加を受けて、愛知県は警報を出しました。医療機関1か所あたりの患者数が、20に近づいているそうです。
発生のピークは秋から冬で、発熱や下痢、おう吐の症状が出ます。患者の便などで2次感染のおそれがあり、こまめな手洗いや食品の十分な加熱をお願いします。
【予防について】
1 食事前、用便後、帰宅時などに手洗いを励行する。
2 加熱が必要な食品は十分に加熱する。
3 患者のおうと物や便は、手袋・マスク・塩素系消毒剤などを使って適切に処理する。
症状が現れたら、速やかに受診しましょう。治療は、安静と対処療法になります。