「いらっしゃいませ、安いよ安いよ。」「今日は何をお探しですか？」
店に並べた商品を指さして一生懸命にアピールすると、お客さんはお財布を手に持って「これをください。」と迷わず購入していきました。
「わたしが描いた商品が売れたよ。」「もうすぐ、完売だよ。」とうれしそうに話してくれました。

お客さんたちも手にもてないほどの商品を買っていました。お金は100円玉と500円玉の2種類ですが、お買い上げの時のお釣りのやり取りはスムーズに進めていました。中には代金を払ったのに、商品をお店に置き忘れてしまう子もいました。

あっという間にお店屋さんごっこは終わってしまい、子どもたちは残念そうでしたが「楽しかった〜！」と歓声があがりました。きっと、冬休みにはお買い物する機会があるでしょうね。お店に並んでいる「ものの名まえ」を観察してみましょう。