７日(木)、２学期の生活は虫取りと観察の学習から始まりました。遊び場コーナーに虫かごとたもをもって、班ごとに虫取りしました。草刈りをしたあとだったので、草むらにはバッタしか見つけられませんでした。それでも、あるグループは体長が８cmほどの大きなバッタを捕獲することができました。

また、耳を澄ましてコオロギの鳴き声を探しました。初めは見つからずあきらめかけた時、山積みになった枯草の中からたくさんのコオロギを見つけました。子どもたちは忙しくたもを動かして捕まえて虫かごの中に入れていました。

翌日は、虫を上から横から、下から観察して体のつくりや足の数、触覚などを観ながら観察シートを書きました。秋の公園や校庭にはたくさんの秋の虫たちが活動していることに気づきました。