学校日記

空から「あられ」が… 〜2月21日

公開日
2022/02/21
更新日
2022/02/21

お知らせ

 新しい週が始まりました。一昨日(19日)は二十四節季の一つの「雨水(うすい)」で、空から降るものが雪から雨に変わり雪が溶け始める頃とされています。

 しかし今日は風が冷たく、時折空から白いものが落ちてくるような寒い日になりました。空から落ちてきたものを見ると…それは「あられ(霰)」でした。
 あられは小さな氷の粒で、地上に落下してもしばらくは球体のままであるのが確認できます。もう少し大きくなると「ひょう(雹)」になりますが、ひょうはあまりに大きくなりすぎると建物を破壊し、場合によっては人がケガをしてしまいます。そういった意味からすると、あられでよかった…とホッとした次第です。何はともあれ、とても寒い一日になりました。

 まだまだ寒い日が続くと思いますが、HPをご覧の皆様も、どうかお身体の調子を崩されませんよう、十分にお気をつけください。