春日井市の木「ケヤキ」
- 公開日
- 2021/04/22
- 更新日
- 2021/04/22
お知らせ
本校の正門の横には、大きな大きな1本の木があります。この木は「ケヤキ」です。
春日井市は1968(昭和43)年に、ケヤキを市の木として制定しました。ケヤキはニレ科の落葉高木で、大きさは20m以上になることも多い、比較的大きな木になります。太い枝を幹から四方八方に伸ばしていく様子から、大きな発展をイメージさせる木ということで、春日井市をはじめ多くの市町村でシンボルにされているようです。
本校には前述のように正門横に植えられているほか、南側の遊具コーナーのところにも大きなケヤキがあります。落葉樹ですので秋から冬になると赤くなった葉をすべて落としますが、春から夏にはたくさんの新葉をつけてホッとできる木陰をつくってくれます。
本ホームページでも紹介しましたが、この時期には校内に美しい花々が見られます。ケヤキは美しい花を見せてくれる木ではありませんが、安らぎや元気を与えてくれる木だと感じます。