虫めがねで観察しました
- 公開日
- 2020/06/04
- 更新日
- 2020/06/04
中学年コーナー
今日は分散登校Bグループの登校日でした。
3時間目の理科の授業では、虫めがねの使い方を学習しました。
まず、自分の指を虫めがねでよく見えるように動かしながら練習して、さっそく遊び場コーナーへ。
モンシロチョウのたまごや幼虫やあおむしがいるのか、虫めがねを使ってキャベツ畑を観てきました。
また、草むらの中の小さな虫を探して、バッタやカマキリを捕まえて観察しました。
事前に話し合って、「友だちに近づかないように、大きな声を出さないように観察する」注意事項についてもしっかりと守ることができました。
教室ではモンシロチョウの成虫が12匹元気に旅立っていきましたが、今はアゲハチョウの幼虫を飼っています。子どもたちは、日々成長する幼虫を興味深く観察しています。
これからも、虫博士が活躍してくれることを期待しています。