新しい年度・令和2年度が始まりました。

　年度初めとなる今日は、朝からぐずついた天候で、昼過ぎからは雨が落ちてきています。ただ「雨降って地固まる」という言葉もありますし、雨はいろいろなものを流してくれる存在でもあります。そして雨は生き物にとっては水をもたらしてくれる存在であり「恵みの雨」という言葉もあります。

　雨で始まった令和2年度ですが、中央台小の「いちょうっ子」やその保護者の皆様にとって、いい年度になってくれればいいなと思います。

　画像は今日の学校の様子です。運動場周辺のサクラは入学式や始業式に合わせてくれるかのように、満開の一歩手前で止まってくれているようです。また、花壇の花もこれからが本番になります。

　無事に1学期のスタートが切れるよう、コロナウイルス感染症の大きな広がりがないことを祈るばかりです。