学校日記

秋の夕暮れはあっという間に…

公開日
2019/10/30
更新日
2019/10/30

お知らせ

 今日(30日)の名古屋の日没(日の入り)の時刻は午後5時1分だそうです。一年で最も日照時間が短い「冬至」の時の日没時刻は午後4時45分頃ですので、10月の下旬とは言え、一年で最も早く太陽が沈む時期に入っていると言ってもよい時期となります。

 画像は今日の午後4時45分頃の運動場の様子です。まだ明るいかな…とも感じられる明るさですが、この後急速に暗くなっていきました。
「秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)」という言葉があります。井戸の水をくむ釣瓶を井戸の中に投げるとあっという間に落ちていくことから、急速に太陽が沈んでいく秋の夕刻のことをこのように呼んでいます。

 外で遊んでいたであろう「いちょうっ子」も、暗くなっていく中を帰宅することになることでしょう。どうか交通安全や防犯のことを意識して、気をつけながら帰宅してほしいと思います。