学校日記

秋の味覚を収穫しました!

公開日
2019/10/03
更新日
2019/10/03

低学年コーナー

 おととい(1日)の午後ですが、1・2年生の子どもたちが校内にあるクリの木になっている実を落とす作業を見学しました。

 中央台小学校には大きなクリの木が1本だけありますが、毎年この時期になると実をつけます。その様子を1年生が見学し、量があれば各家におすそ分けしていました。

 ただ、昨年は台風の影響で実ができる前に大半が落ちてしまっていたので現2年生はその体験をしないままでした。そこで今回は2学年合同で作業を見学することにしました。

 今週から来てくれている教育実習の先生と、隔週で来てくれている大学生の教育ボランティアの2人で長い棒や竹をつかって実を落としていきました。

 イガのついた状態のクリを見るのが初めての子もいて、中の実の取り出し方にびっくりしていた子も少なくなかったです。先に紹介した2人が見事クリを落とした時には歓声も上がるなど、楽しい授業になりました。

 まだ少しだけ実がついています。毎日数個ずつ収穫している最中ですので、様子を見守ってあげてください。