長い休みを挟んで、中央台のいちょうっ子たちがちょっぴりたくましくなったような気がした始業式でした。

　体育館に入場する際には本当に静かに入ることができました。真夏の暑さはないにしても、まだまだ蒸し暑さが残る体育館に入って、式が始まるまで静かに待つことができるいちょうっ子…。夏休み明けでだらだらすることはないだろうか？と心配していた自分（筆者）を恥じました。
　また、夏休み中のことで校長先生から問いかけがあっても、ちゃんと話を聞いていて場面に応じて挙手する子もたくさんいました。話をしっかり聞くことができるいちょうっ子です。

　始業式の中で校歌を歌いましたが、若干のハプニングにも関わらず臨機応変に対応できました。また、学校代表として夏休み中に活動してくれた６年生も、堂々と活動報告することができました。

　いい２学期のスタートを切れたいちょうっ子…。２学期も充実したものにしていけるよう、頑張っていきましょう！