観察池の周辺で…
- 公開日
- 2019/08/19
- 更新日
- 2019/08/19
お知らせ
先ほどの記事で紹介したシンテッポウユリの3枚目の画像は、学校の正門付近にある観察池のほとりで咲いていたものです。
その撮影途中に、大型のトンボがいくつも飛んでいました。羽を休めてコンクリートの上にとまったところを撮影してみたところ…そのトンボが「オオシオカラトンボ」であることがわかりました。
アキアカネ等のいわゆる「赤とんぼ」と違って、シオカラトンボのグループは「青いトンボ」と呼ばれることがあります。夏の盛りでもよく見られるオオシオカラトンボですが、暑さに負けず飛び回っていました。
一方、池の中ではメダカが何匹も泳いでいました。ただ、水温も高く、筆者が手を突っ込むと生温かさを感じる温度…メダカも意外と大変だなと思った次第です。