理科「物の燃え方と空気」(6年生)
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
6年生
6年生の理科の学習は、物の燃え方と空気の関係について、学習しています。これまで学習で、集気びんの中に、ろうそくを入れ、ふたをすると、火が消えてしまうことから、空気中に含まれる気体に原因があるのではないかと考えました。
今回の実験では、窒素、酸素、二酸化炭素を集気びんに入れ、ろうそくの燃え方を調べました。窒素や二酸化炭素は、思っていたよりも早く消えてしまったことや、酸素の燃え方が大きいことにも驚いたようでした。次回は、ろうそくが燃えた後の集気びんの空気の変化について、調べていきます。