学校日記

今日は「大寒」 (1月20日)

公開日
2025/01/20
更新日
2025/01/20

校長室より

今日・1月20日は今年の「大寒(だいかん)」です。


「大寒」は一年を24等分した「二十四節気」の最後の暦にあたり、一年の中で最も寒さが厳しい時期を意味しています。

しかし今年の大寒は、思いのほか暖かく、今朝の名古屋の最低気温は5.6度、名古屋の正午の気温が11度と、例年の気温を上回っています。

おかげで今朝の子どもたちの登校の際には、あまり寒がっている子はいなかったように感じました。


画像は今日の1限の2年生の体育の様子です。いつもの体育の時より上着を着ている子はやはり少なかったように感じました。

2年生の子たちは思い思いの跳び方で記録更新を目指していましたが、今日は練習しやすい(気温だ)よ!と、元気よく動いていたのが印象的でした。


なお、二十四節気の話に戻せば、次にやってくるのが2月3日の「立春」で、春の始まりであるのと同時に”一年の始まり”とされるのがこの立春です。まだまだ寒い日は続きますが…それでも確実に、春は近づいてきています。