学校日記

歯と口の健康週間

公開日
2022/06/06
更新日
2022/06/06

全校行事

6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。
今日の給食放送では、給食委員児童が「よく噛んで食べることの大切さ」について、お話をしてくれました。

【よく噛んで食べると】
1 食べ物をよく噛んで細かくすることで、胃腸での消化吸収を高める。これによって、食べすぎを防ぐことができる。
2 噛む力がつき、噛みにくいものや食べにくいものが少なくなる。それが、栄養バランスのよい食事をとることにつながる。
3 脳によい刺激を与える。よく噛んで顔の筋肉を動かすことで、脳に流れる血液が増えて、脳細胞が刺激される。
4 がんの予防になる。唾液には、がんを予防する作用がある。時間をかけてよくかむと 唾液がよく出る。

なお、今週の給食では、噛みごたえのある「大豆とたこの唐揚げ」「切り干し大根のサラダ」「きらず揚げ」などが出ます。