学校日記

プラタナスの木(4年生)

公開日
2020/11/25
更新日
2020/11/25

4年生

国語の学習です。この単元では、椎名誠さんの「プラタナスの木」を教材として、登場人物の気持ちの変化を場面の変化と結び付けて想像したり、物語の魅力を紹介する文章を書いたりします。
下の写真の時間は、台風後の公園の変化を読み取り、登場人物の気持ちを考え、話し合いました。
【あらすじ】主人公の少年たちは、プラタナスの木のある公園でサッカーに熱中していた。梅雨明けの頃から、プラタナスの下にあるベンチにおじいさんが来るようになり、少年たちと親しくなる。夏休み、少年たちが帰省や旅行に出ている間に、台風がやってきた。その台風のためプラタナスは倒れかかり、危険という理由で、株だけを残して切られてしまった。2学期、公園で遊ぶようになるが、おじいさんは公園に来ない。