積極的に意見を出し合っていました(4年生)
- 公開日
- 2020/10/30
- 更新日
- 2020/10/30
4年生
道徳「ぼくたちのバラ花だん」の学習です。
栽培係のけいたとまさやは、「せっかくの休み時間なのに。」とぶつぶつ言いながら、学校のバラ花壇に水やりをしていた。そこへ見知らぬおじいさんが通りかかり、2人に何度も「ありがとう。」と言う。戦後、焼けてしまった町をみんなを元気にしようと約千本のバラを植えたのが始まりだということ、バラに励まされてみんなで立ち直ったことを、おじいさんは話してくれる。
この学級の児童は意欲的に発表し、黒板が児童の考えでいっぱいになっていました。2人の主人公の気持ちを考えたり話し合ったりすることを通して、地域の礎を築いた人たちへの感謝の心に迫っていきました。