夏休み校長メッセージ 学校新聞から
- 公開日
- 2011/07/26
- 更新日
- 2011/07/26
学校の様子
自分の夏休みをつくろう
明日から四十二日間の長い夏休みに入ろうとしています。皆さんは、どんなプランを立てていますか。プールや海で思いっきり泳ぐ。読書で自分をみがく。自由研究にじっくりと取り組む。家の手伝いをやり通す。山や海で自然とふれあうなど、考えてみると、どんどん大きくふくらんできますね。
さて、今年は、ぜひ自分の夏休みをつくって下さい。「つくる」ためには、目標や目的をしっかり持つことが大切です。目標や目的は「一人一人の願い」であり、その願いは「一人一人違う」ものです。それには、この休みをただぼんやりと過ごしていては何も出来ません。この夏休みに、こんなことをしてみたいと真剣に考えることが大切です。そして、自分で決め、自分の考えでやり通すことが大切です。もちろん、家族や先生と相談してもかまいません。
また、夏休みは、普段の生活と違って、時間的に余裕があります。家族と話す機会や過ごす時間も多くなります。そこで、ぜひ家族の一員として、何をしたらよいのか、何をすべきなのかを考え、実行してほしいと思います。
種子島に、「よか馬は風に向かって立つ」ということわざがあるそうです。名馬は、風や雨から逃げることなく、何事もないかのようにゆう然と風に向かって立っているという意味です。イチロー選手やノーベル賞学者でも、「超一流」と言われるようになるまでは、初めから順調だったわけではありません。しっかりとした目標を持ち、そしてその目標に向かって、強い意志と努力で様々な苦労を乗り越えて、現在の立場に到達しているはずです。しかし、人間は、どうしても時間があると、また後でとか、まだ時間があるからいいやと思ってしまいます。それを克服するためには、強い心と目標を持つことです。自分が本当やってみたいと思ったことやがん張ろうと思ったことは、自然と体が動いてくれます。これからの夏休み、自分自身と戦いです。弱い心に打ち勝ち、充実した夏休みを送ることが出来るように頑張って下さい。
一人一人のこの夏休みが、豊かで実り多いものであり、二学期に、皆さんが大きくたくましくなった姿を見せてくれることを楽しみにしています。
