学校日記

「西藤よい子マン劇場」(児童集会)

公開日
2007/02/07
更新日
2007/02/07

学校のできごと

 児童会では、自主的にいじめ問題について話し合い、「いじめをなくすための取り組み」として、役員を中心に寸劇による全児童へのPRを企画しました。
 学校の日常生活の中で、いじめにつながる場面を具体的に取り上げ、低学年・中学年・高学年、それぞれの発達段階に合わせた3つのシナリオを作成し、寸劇を披露してくれました。
 どの学年の児童も真剣な表情で、興味深く見ていました。役員の迫真の演技を通して、「いじめはよくない」というメッセージは全校児童に伝わったと思います。

 これからも、児童・職員・保護者が、信頼関係を大切にし、協力し合って、いじめのなどのない「楽校づくり」に取り組んでいけたらと思います。