学校日記

県教委情報モラルサイト「iモラル」に掲載しました

公開日
2009/11/22
更新日
2009/11/22

学校のできごと

 愛知県教育委員会の情報モラル専用サイト「iモラル」に、本校5年生での「言葉の持つ意味の大きさや自分の気持ちを言葉に乗せることの難しさ・大切さを学ぶ授業」の様子を掲載しました。
次のサイトをご覧ください。http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=2340008&frame=weblog&type=1&category_id=7703&column_id=157936
「西藤山台小学校5年生では、メールの送受信を疑似体験する中で、言葉の持つ意味の大きさや自分の気持ちを言葉に乗せることの難しさ・大切さを学ぶ授業を行いました。思いやり・配慮に欠けたメールを修正する活動では、ちょっとした挨拶やお礼の言葉が入るだけで、文章の印象が大きく変わることを実感しました。また、乱暴な内容のメールに返信する活動では、自分の思いを正しく伝えるために、適切な言葉や表現を選ぶことの難しさを学習しました。授業後の児童からは、「一つの言葉の重みを知った」「よく考えて言葉をつかうようにしたい」「感情をストレートに伝えることがよくない場面もある」などの感想が出ました。授業後、攻撃的な表現や乱暴な言葉を口にする児童がいても、児童同士で注意や声掛けする光景がみられるようになり、言葉を大切に使って、より好ましい人間関係を築こうとする姿勢がうかがわれるようになってきました。」