２月５日（月）、名城大学の曽山和彦先生をお招きして、研修会を開催しました。５時間目に設定した「にこにこタイム」を参観していただき、子どもたちが帰ってから研修会が始まりました。今回は、鳥取県と茨城県からの参加者を得ての研修会となりました。
　はじめに１年間の「にこにこタイム」の振り返りをしました。学ぶティーチャーたちは、４色の付箋紙に気づきや感想を記入し、類型化しながら話し合い、意見を整理しました。それを全体で発表して共通理解しました。熱心に話し合う姿、発表内容の質の高さに、曽山先生からお褒めの言葉をいただきました。
　それから、曽山先生の講演です。参加した先生たちは、子どもたちの「にこにこ」がもっともっと増えるように、一生懸命学びました。話を聴く姿も真剣で、でもグループでスピーチをし合う姿は、本当に楽しそう。先生たちも、子どもたちと「にこにこタイム」を重ねるうちに、聴き方、話し方が上手になったようです。まさしく学ぶティーチャーズです。
　西山小学校のみなさん！先生たちも頑張ってますよ！！