３学期が始まりました。朝８時４５分から始業式が行われました。
　はじめに、「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつを交わしてから、校長先生のお話が始まりました。始業式のお話は「字のお話」です。平仮名やカタカナと違って、漢字は意味があります。ということで、漢字の意味を考えながら、１年間の漢字を考えることになりました。
　まず、校長先生自身の平成２９年の漢字と平成３０年の漢字の紹介がありました。今度は児童会役員の子どもたちの番です。それぞれ、自分の考えた漢字を発表してくれました。「平成２９年はどんな年でしたか？」という校長先生のお尋ねに、３人の子どもたちが「立」「進」「頑」と答え、理由を説明してくれました。さらに「平成３０年をどんな年にしますか？」というお尋ねには、次の３人の子どもたちが「優」「知」「努」と答え、理由を説明してくれました。
　校長先生は最後に「今年は、どんなことをがんばりますか？」と子どもたちに呼びかけ、お話が終わりました。　
　その後、校歌を全校合唱して始業式が終わりました。３学期に向けてのやる気が感じられる始業式になりました。