６月１２日（月）、講師の先生をお招きして、研修会（飛び込み授業と講演会）を開催しました。
　５時間目、道徳授業のスペシャリストである講師の先生が４年１組の教室に来てくださいました。講師の先生は、ちょっと緊張ぎみの子どもたちに気さくに話しかけ、空気がやわらいだところで道徳の授業が始まりました。
　今日の授業は「絵葉書と切手」という資料をもとに話し合うというものでした。「信じるってどういうこと？」「親友って何？」という先生の問いかけ一つ一つに、子ども達は懸命に考えます。隣の子と話し合う表情も真剣です。子どもたちの姿に、参観した先生たちが「道徳授業で大事なことは何か」を教えられる、そんな時間になりました。