今朝のことです。登校してきた子ども達が、次々と西門に入っていきます。
　ところが、どうしたことか、いつもならとっくに門に入っている班の子ども達３人が、一番最後に門に到着しました。事情を尋ねると、お腹が痛くなった子がいて、その子が心配だから、班のうちの２人が同じペースで歩いてきて最後になってしまったとのことです。
　誰かに指示されたわけでなく、目の前で困っている人を助け支えようとする子どもたちの優しさに感動です。オレンジベストの方も感心してみえました。
　
　また１つ、西山っ子のいいところを紹介できました。西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」でした。