９月１８日（日）、桃山区敬老会に、西山小学校の６年生児童８名が参加させていただきました。
　敬老会当日に向けて、生け花を生けたり、お年寄りの方に抹茶を運んだり、「児童からのメッセージ」を担当したり、それぞれの仕事に取り組みました。

　３連休明けの９月２０日（火）、子どもたちにご指導くださったお茶とお花の先生が、西山小学校にお越しくださいました。そして、子どもたちの頑張りを褒めてくださり、「子どもたちの頑張りが素晴らしく、子どもたちがあんなに喜んでくれるから、またやろうという気持ちになったと、皆で言い合ったんですよ。」とおっしゃってくださいました。

　いえいえ、子どもたちのほうこそ、貴重な経験をさせていただきました。そのことは「（生け花）を自分で考えて創作できたことがよかったです。」「お年寄りの人にえらいねと褒めてもらったことが嬉しかったです。」「市長さんに直接声をかけてもらって嬉しかったです。」という子どもたちの感想からもよく分かります。

　いいこと・嬉しかったことは、伝え合うと、さらにその嬉しさは倍増するものなのですね。ありがたいことと感謝します。

　西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」でした。