今朝のことです。
　校長先生は、西門で登校してくる子どもたちに「おはようございます！」と挨拶をしていました。

　すると、遠くのほうから、６年生の女の子が、１年生の女の子と、２人で歩いてくるのが見えました。校長先生は、いつもは通学班で登校しているのに、きょうはどうしたのかな？と思い、２人が門に着いてから事情を尋ねました。すると、１年生の子が大きく遅れてしまったので、危ないから自分が連れてきたということでした。校長先生は、１年生のお世話してくれる６年生の女の子のおかげで、とても嬉しい気持ちになったそうです。こんな、頼りになる子がいてくれることが、西山小学校の自慢です！

　この話は、校長先生から聞いた話です。西山小学校のお友達の「ちょっといいはなし」でした。