学校日記

実践体験文、そして夏休みボランティアへ

公開日
2007/07/30
更新日
2007/07/30

5年生

 夏休みの4分の1が過ぎました。5年生は、1学期の総合学習で取り組んだ活動や、自分で「やってよかったなあ。」と思う体験について作文を書きました。出校日に提出された体験文には、ほっと心の温まる体験やいっしょうけんめい取り組んだ活動のことがいろいろ書かれていて、子供たちが優しい思いやりを持って行動していることをうれしく思いました。
   「ふじの会の皆さんとのふれあい会について」(4名)
   「クリーンパトロールについて」(6名)
   「席をゆずったこと」(1名)
   「おばあちゃんの荷物を持ってあげたこと」(2名)
   「お手伝いのこと」(1名)
   「赤ちゃんの世話のこと」(1名)      
   「家族への感謝の気持ち」(1名)
   「ゴミについて」(1名)     (7月30日提出分)
 長い夏休みの間にも、人の役に立つ活動ができるとよいですね。課題の中に「ボランティア活動」が入っていますので、1学期にみんなで取り組んだ「クリーンパトロール」を友達と一緒にしたり、団地の階段やゴミ置き場などの掃除をしたり、草取りをしたり・・・自主的にやってみてはどうでしょう。9月になったら「ボランティア活動発表会」で発表し合いましょう。くれぐれも安全に留意し、事故に遭わないように取り組んでくださいね。   (下の写真は2回目のクリーンパトロールです。)