学校日記

夢をはぐくむあいち・モノづくり体験

公開日
2011/06/08
更新日
2011/06/08

お知らせ

 8日、あいちモノづくり体験事業の一環として、陶芸家の八木三生氏をお迎えして、お話を聞きました。陶芸の「プロのわざ」を見せていただきましたが、ロクロを回しながら、すばらしい作品を次々とつくってしまいます。作品ができるたびに、大きな拍手がわき起こりましたが、かんたんそうに見えて、微妙な手加減で見事にやり遂げてしまいます。先生のお話の中で、印象に残ったことがあります。「陶芸でも、スポーツでも一緒です。上手になるには練習です。練習すればするほどうまくなります。練習を嫌がらずにできる人が名人になれます。これは、勉強でもスポーツでもみんな同じです。その練習ができる人が才能があるといわれます。」 
才能とは、どんなときでも練習を続けれる力なんですね。だれでも才能があると感じました。