本日学校保健委員会を開催しました。上級睡眠健康指導士の田森雄治様を講師にお迎えし、睡眠の大切さについてクイズや謎解きを交えて楽しくお話してくださいました。
学習能力や運動能力を最大限に発揮するためには睡眠をとる必要があること、寝る前にブルーライトの強い光を浴びると脳が昼だと勘違いして眠れなくなってしまうため、１時間前にはメディア機器をやめようという話等を、こどもたちは真剣に聞いていました。
また、事前の睡眠アンケートでは、白山小の人たちは平日と休日の就寝・起床時刻のずれがある人が多いということがわかりました。生活のリズムがずれると、平日の朝にすっきり起きられないことにつながるため、平日も休日も就寝・起床時刻を同じにできるとよいですね。
本日、子どもたちは睡眠についてたくさん学んだことがあると思いますので、是非ご家庭で話題にしていただければと思います。
また、本日の講演の様子の動画もありますので、ご覧ください。
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