25日（金）、地元老人会のみなさまにむかしの生活や経験されたことすを聞かせていただきました。「戦争（第二次大戦）のころが、ちょうど、今の小学生の年代で、食べるものや着るものなどすべてのものが不足していて、たいへん困った。」、「伊勢湾台風で、あふれた水が家の中までつかり、２階屋根の上で数日間過ごした。」など想像もつかないようなことを体験されたようです。それに比べると、現在はものにあふれ、ゆたかになりましたが、当たり前のような幸せな生活に感謝する気持ちが薄れている気がしてなりません。感謝する気持ちを持って生活しましょう。