３時間目、国語の授業を専門に研究してみえる大学院の先生を外部講師として招き、研究授業を５年２組で行いました。授業は、国語の物語文「わらぐつの中の神様」です。主人公である「マサエ」の考えがどう変わったかを話し合いました。
　４時間目には、２年生と３年生の公開授業を行いました。２年１組は、話し合いのしかたについて、３年２組は、説明文教材「ありの行列」を取り上げました。
　５時間目には、４年生と６年生の公開授業を行いました。４年２組は、説明文教材「ウナギのなぞを追って」について、６年２組は、随筆の文章構成の授業を行いました。
　授業後の講演会においては、多くの資料を提示していただきながら、国語の授業の進め方について、お話していただきました。また、研究授業や公開授業について、授業の改善点をご指摘いただきました。