２月５日（金）　５年生のクラスで情報モラルの授業をしました。
　ＬＩＮＥのグループの模擬画面で夜遅くまでメッセージのやり取りをしているようすを見せ、「どのように会話を終わらせるか」を話し合いました。相手の気持ちを考えたメッセージを作成することの難しさを感じていました。
　白山小学校でも、近ごろ、５年生の子どもたちの間でＬＩＮＥやネットゲーム依存、動画閲覧の問題が出てきているようです。遅い時間まで友達とネットで繋がっていたり、不適切な動画を見たりすることもあるようです。そのような現状を踏まえ、今後も情報モラル教育を授業の中で積極的に進めていきます。