学校日記

命のこもった本を読もう!

公開日
2013/04/24
更新日
2013/04/24

1年生

安岡正篤氏の言葉にこんな言葉があります。

戦場で第一線から遠ざかった場所では
人はつまらない雑誌か小説を読んでいるが、
だんだん戦場に近づいてくると、
そういう本はバカらしくて読めなくなる。

真剣に精神的な書物を読むようになる。
本当に生命に響くものを求めるようになる。

「つまり、人間は真剣になると、
 くだらないもの、浅はかなものは嫌になるのです。
 本当に命のこもった尊い本でなけれな身にこたえない。」


写真は1年生の朝読書の様子です。