2年生、合唱コンクールを終えて
- 公開日
- 2011/11/07
- 更新日
- 2011/11/07
2年生
10月28日文化祭2日目に行った合唱コンクールについて、2年生がコンクール終了後に書いた作文が学年だよりで紹介されていました。どの生徒の感想からも、合唱コンクールを通して、『結果にとらわれない大切な何かをつかむことができた』充実感が伝わってきます。
2年の最優秀賞は…「ヒカリ」と教頭先生が言った瞬間、僕は胸がドキッとなり、とてもうれしかったです。これまでの1ヶ月間、声が出なかった日や歌うのがいやな日もあったけど毎日歌ってきて良かったとこの時思いました。しかし、最優秀賞をとったこと以上に良かったことは発表にいたるまでみんなで心を一つにし、団結できたことです。いい発表ができるように高橋君に思いが届くようにとみんなで努力してきた時間は、クラスにとってとても大きなプラスになったと思います。 【201男子】
この合唱コンクールは先生の言っていることができたことが良かったです。「合唱づくりはクラスづくり」この言葉には最初は、深く考えず頭の隅に置いておいただけだけど、終わった後にわかった気がします。友達と合唱の悪いところを言い合い直していくことで、知らず知らずのうちに絆が生まれることを理解できたことが良かったです。悪かったところは、音とりの難しさにさすがに心が折れたことです。これはみんながそうだと思います。みんながあそこでもう一踏ん張りしておけばもっと良い合唱になったと思います。良かった友達は亘君や松原君です。この二人とはいつも音の強弱のことで話し合っていて歌っているときも、とても真剣だったからです。あと、指揮者の村上君と伴奏者の佐々さんもとてもよく頑張ってくれたと思います。 【202男子】
合唱コンクールは少し緊張はしたけれど、みんなで積み重ねてきた全てを出し切れたと思います。歌っているときは周りを気にせず集中して、心を込めて気持ちよく歌えました。それに、歌いながら「これが、心が一つになった時なんだ。」と思い、鳥肌が立ちました。今までで、一番最高の合唱ができました。目標の「森井先生を泣かせよう。」は、達成できなかったですが、まだ目標は終わっていません。この合唱コンクール機に、とても絆が深まったように思います。2年生が終わるまでに3組の皆で目標を達成したいです。 【203女子】