春日井市社会福祉協議会の依頼を受け、石尾台中ボランティア部で段ボール瓦を作成しました。
段ボール瓦とは自然災害などの影響で、家屋の屋根が壊れたり飛んでいったりと修繕が必要な場合に使用されるものです。
令和３年度の福祉のつどい（春日井市社会福祉協議会主催）は「小さなつながりをもてる機会」を提供することを目的に開催される予定でしたが、中止となりました。この「小さなつながりを大切にしたい」という考えや、この想いを被災地支援につなげたいというところからこの取組を行うことになりました。
どの生徒も、使われる方を思いながら作ってくれました。また、どの瓦も心温まるものばかりです。みんなの思いがつながるといいですね。