１９２０年３月２８日、市川房枝らが、「新婦人協会」を結成しました。
市川房枝は、愛知県出身です。

＜新婦人協会の綱領＞
○婦人の能力を自由に発達せしめるため男女の機会均等を主張すること
○男女の価値同等観の上に立ちてその差別を認め協力を主張すること
○家庭の社会的意義を闡明（せんめい、明らかに）すること
○婦人、母、子供の権利を雍護し、
　彼等の利益の増進を計ると共に之に反する一切を排除すること

（写真出典　ウィキペディア）