学校日記

一日一言

公開日
2014/01/06
更新日
2014/01/06

学校の窓

今日は、評論家・吉野源三郎氏の言葉をご紹介します。

君自身が心から感じたことや、
しみじみと心を動かされたことを、
くれぐれも大切にしなくてはいけない。

<解説>
他人の感じ方、それはそれとして、
自分自身は、いったいどう感じているのか。
つい、やり過ごしてしまうそこを立ち止まって、
丁寧に、心にたずね続けてみましょう。
川原の飛び石の一つ一つを味わいながら踏んでいくように。
「自分の言葉」というものがあるとすれば、
そこからしか生まれません。
誰かの足で、向こう岸には渡れないのだから…。

(写真出典 Yahoo!画像)