学校日記

一日一言

公開日
2013/07/04
更新日
2013/07/04

学校の窓

今日は、古代ローマの哲学者セネカの言葉をご紹介します。

重要なことは、何を耐え忍んだかではなく、
いかに耐え忍んだかである。


人生において、
生活の苦しさや貧しさに耐えなければならないことは、
よくあることです。
経済的な苦労、人生設計の困難、様々な壁、多くの失敗…。
しかし、それらがなんであるかということよりも、
それらの困苦をどのように耐えしのび、
いかに明るく前向きな気持ちで、
「精神的に幸福な生活」ができるかが大切なのですね。

(写真はウィキペディアより)