学校日記

≪校長室の窓≫ 健全な自己肯定感情

公開日
2013/07/01
更新日
2013/07/01

学校の窓

石中生の皆さんへ

7月29日(土)に、ある研究会に出席しました。
そこで、元松原名古屋市長が、
「健全な自己肯定感情をもつことが大切」と言われたことが印象に残りました。
私は、以前、脳科学者の茂木健一郎さんとお話をしたことがありますが、
その時、茂木さんがおっしゃってみえたことが、
「根拠のない自信を持つことが大切」でした。
共通する部分があるなと思いました。

決して、「過信」「おごり」ではなく、
いい意味で、「自分はやれるんだ!」という気持ちを持つ。
大切なことだと思います。

自分への「期待値」を上げるということです。

時には、自信を失うことがあるかもしれません。
でも、健全な自己肯定感情をもって、
自分を信じて、「私はやれる!」と思うことができれば、
必ず活路は開けます!
頑張ってくださいね!
                       校長 堤 泰喜