エピペン研修<5/21(月)>
- 公開日
- 2018/05/22
- 更新日
- 2018/05/22
学校だより
5/21(月)、本校の職員が学校薬剤師の方を講師に招き、エピペン研修を行いました。
エピペンとは、アナフィラキシー(激しい急性のアレルギー反応)があらわれたときに使用する、症状の進行を緩和する補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)のことです。 アナフィラキシーを引き起こす主な原因は、食物(卵・牛乳・小麦・そばなど)や昆虫(ハチなど)、そして薬(抗生物質・解熱鎮痛剤など)です。
生徒の安全のために、日頃よりこのような研修も行っています。次回は、心肺蘇生法・AED研修を行う予定です。