たくさんの声援を受け、知多中学校が前半は試合をリードして終えました。しかし、後半がはじまると知多中学校のシュートが決まらなくなり、大塚中のシュートが決まり出しました。点差がどんどん詰まり、追いつかれてしまいました。その後も点差をはなされ後半の２５分間が終了しました。知多中学校の選手の皆さんは逆転されたあとも積極的に攻めましたが、相手キーパーにはばまれ、試合の流れを変えることができませんでした。しかし、県大会に出場するまでのがんばりや、一日でも長くチームのみんなとプレーしたいという気持ちがとてもよく表れていました。試合終了後に泣き崩れたたハンド部の皆さんの姿はとても感動的でした。市大会から応援する人にも勇気を与えてくれたハンド部の皆さんに感謝をします。すばらしい試合をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。