１１月１４日（月）　地健連教育講演会が開催されました。今年は、「今　夢はじまる時」と題して地元の若手マジシャン　田中大貴さんにご講演いただきました。プロのマジシャンの演技に生徒たちは引き込まれ、あっという間の１時間が過ぎました。演技の合間に自分が夢を追い続けてきた経緯を語ってくださいましたが、田中さん自身がマジックのとりこになっている様子が、見ている者に強烈に伝わって来るため、「夢」が人を育てて行くということが言葉以上に伝わってきました。生徒の感想の一部を載せます。
○講演を聞いて、人を感動させられる仕事はすごいなあと思った。自分も田中さんのように人に感動を与えられる職業に就けたらいいなあと思った。（３年男子）
○　 ・・・・実際に目の前で見るのは初めてで、臨場感あふれるマジックにとても驚かされました。大貴さんの話を聞き、夢を追いかけるきっかけは大切なんだな、と感じました。私もいつかそのきっかけに出会い「夢」を持ちたいと思います。（３年女子）
○　今日は、素晴らしいマジックを見て、胸がいっぱいです。人が消えたり現れたりして、あきることがまったくありませんでした。私が一番心に残った言葉があります。それは「自然はあやつれない」という言葉です。大貴さんはすごいマジシャンなのに、それをきちんとはっきり言えることがうらやましいです。（２年女子）
○　・・・・・やっぱり努力はすごく大事なことだと思いました。小さい時からの夢でマジシャンになったと聞いて、夢を追い続ければ本当に夢が叶うんだということが分かりました。（２年男子）
○　・・・「あきらめなければ夢は叶うということを知多中生に伝えたい。」そんなことがマジックショーから伝わってきました。すごくいいマジックショーが見られて本当に良かったです。（１年女子）
○マジックの中には笑いや見ている人を楽しませたり、感動させたりする力がある。その力を教えてくれました。たぶん大貴さんもその魅力に心打たれたのだと思います。・・・（１年男子）