第39回卒業証書授与式
- 公開日
- 2011/03/08
- 更新日
- 2011/03/08
学校行事
太陽の光はまぶしく、春の訪れを充分に感じさせてくれましたが、肌寒さが体を硬くさせる そんな3月8日の朝でした。3年生が卒業していきました。学校生活の至るところで、最上級生としてのお手本を示してくれた3年生でした。在校生代表の田口君は送辞の中で、その3年生への言い尽くせぬ感謝を表してくれました。答辞では卒業生総代の糸瀬さんが、知多中での生活を振り返ってくれました。それは単なる想い出の鎖ではありません。一つ一つの想い出に込められた自分や仲間の思い、苦悩、喜び、感謝そしてそれらを通して実感する成長の証でした。想いが溢れてすぎて言葉が詰まる場面もありましたが、糸瀬さんが伝えたかった想いはそれぞれの立場の人たちにしっかりと伝わったと思います。巣立っていった3年生に幸多かれと祈らずにはいられません。